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絵初心者は何から始める?アナログイラストの始め方と最初にやるべきこと

絵初心者がアナログで何から始めるかを考えている準備中の様子 暮らしを変える選び方
※画像は参考イメージです。

※この記事はプロモーションを含みます。

「絵を描いてみたい」と思っても、いざ始めようとすると「何から手をつければいいの?」「アナログで大丈夫?」と迷ってしまう初心者はとても多いです。画材の種類は多く、描き方の情報もバラバラで、調べれば調べるほど分からなくなることもありますよね。

でも安心してください。絵は特別な才能がなくても、正しい順番で始めれば、誰でも少しずつ描けるようになります。

この記事では、絵初心者がアナログで始めるときに「まず何をすればいいのか」「どこで迷いやすいのか」をやさしく整理します。

今日から行動できる考え方だけに絞って解説するので、絵を始めたい気持ちをそのまま大切にしながら読み進めてみてください。

絵初心者がアナログで何から始めるべきかを整理する

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アナログで絵を始めようとすると、多くの初心者が「道具」「描き方」「練習方法」のどこから決めればいいのか分からず、最初の一歩で止まってしまいます。

しかし、最初から全部を理解する必要はありません。大切なのは、迷わず動ける最低限の順番を知ることです。

このパートでは、絵初心者がアナログで始めるときに、最初に考えるべきポイントを整理します。上手に描くことを目標にするのではなく、「描き始められる状態を作る」ことを目的に、道具の考え方や描く順番をシンプルにまとめていきます。

ここを押さえるだけで、絵を描くハードルはぐっと下がります。

アナログイラスト初心者が最初に考えるべき全体像

アナログで絵を描くというのは、紙の上に線を引き、形を作っていく作業です。最初から色や細かい表現を考える必要はありません。

初心者の段階では、

  • どんな道具で描くか
  • どんな順番で描くか

この2つだけを決めておくと、迷いが一気に減ります。

**「描ける最低限の道具」で「毎回同じ順番で描く」**ことが、アナログ初心者にとって一番の近道です。


高い画材は不要。「あなたに合った画材」を見つけるだけで世界は変わる

「上手くなるには、プロが使うような高価な画材が必要だ」というのも、よくある誤解の一つです。しかし、上達を妨げている原因は、才能の欠如でも画材の値段でもなく、単に「自分に合わない画材を使っている」ことかもしれません。

画家・イラストレーターのあおね琳氏は、挫折の大きな原因が「表現にしたい絵に合っていない画材」とのミスマッチにあると指摘します。

あなたの才能を埋もれさせる原因が 表現にしたい絵に合っていない画材 かもしれないのです。 絵を始めるのに、多額の投資は必要ありません。

実際、鉛筆、消しゴム、スケッチブックといった基本的な道具なら、約500円の予算でそろえられます。

プロの視点から言えば、練習段階では100円ショップの画材でも驚くほど十分な品質のものが手に入ります。高価な道具への投資は、自分のスタイルが見つかってからで全く遅くありません。

大切なのは、「最高の」画材を買うことではなく、「あなたにとって最高の」画材を見つけることです。自分が表現したい世界観に合った道具と出会えたとき、描くことの楽しさは格段に広がるでしょう。

シャーペンで描くアナログイラストの始め方

シャーペンで描くアナログイラストの始め方
※画像は参考イメージです。

アナログイラストは、シャーペン1本からでも始められます。特別な画材がなくても大丈夫です。

初心者は、まず「線を安定して引くこと」を目標にしましょう。線が安定すると、形も自然と描きやすくなります。

最初は、

  • 同じ長さの線を何本も引く
  • 丸や四角をゆっくり描く

といった練習だけでも十分です。

大切なのは、きれいに描こうとするよりも、最後まで描き切ることです。

絵初心者がデジタルに進む前に考えておきたいこと

「最初からデジタルのほうがいいのでは?」と迷う人も多いですが、初心者のうちはアナログから始めてもまったく問題ありません。

アナログは、

  • 道具が少なくて済む
  • すぐに描き始められる
  • 手を動かす感覚が身につきやすい

というメリットがあります。

まずはアナログで「描く習慣」を作り、

  • もっときれいに仕上げたい
  • 作品をデータで残したい
  • 自分の頭で考える

と思ったタイミングで、デジタルを検討する流れでも遅くありません。

絵の初心者は何から始める?デジタルイラストの始め方を失敗しない順で解説記事で詳しく説明しています。

アナログイラストで顔を描く前に知っておきたいこと

初心者がつまずきやすいのが「顔」です。ですが、最初から目や鼻を細かく描こうとすると、ほぼ確実に迷います。

まず意識したいのは、顔は「パーツ」ではなく「形」から描くということです。

  • 丸を描く
  • 中心線を引く
  • 輪郭を整える

この順番を守るだけでも、顔はかなり描きやすくなります。

最初のうちは、顔を1枚完成させる必要はありません。形を取る練習を何度も繰り返すことが大切です。

目から練習する初心者向けの描き方

「目が描けない」と悩む初心者はとても多いですが、これは珍しいことではありません。

おすすめなのは、目を一つの完成品として描こうとしないことです。

  • 上の線
  • 黒目
  • 白目

このように分けて考えると、何を描けばいいのかが見えてきます。

最初は、同じ目を何個も描いてみてください。少しずつ違いが分かるようになります。

女の子イラストを描き始めるときの考え方

女の子イラストを描き始めるときの考え方
※画像は参考イメージです。

女の子のイラストを描きたい場合でも、最初は特別なことをする必要はありません。

初心者のうちは、

  • 顔の向きを固定する
  • 髪型を毎回同じにする
  • 上半身だけを描く

といったように、条件をそろえて描くのがおすすめです。

条件を固定すると、「どこがうまくいっていないのか」が分かりやすくなります。

まずは、同じ描き方で何枚も描くことを目標にしてみてください。

絵初心者がアナログで何から始めるの?失敗しないための判断ポイント

絵初心者がアナログで何から始めるの?
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絵を描き始めたあとに多い悩みが、「このやり方で合っているのか分からない」「上達していない気がする」という不安です。アナログは自由度が高い分、判断基準がなくなると迷いやすくなります。

このパートでは、絵初心者がアナログでつまずきにくく、続けやすくなるための考え方をまとめます。うまく描こうと頑張るよりも、続けられる形を作ることが大切です。

道具の増やし方、練習の進め方、描く時間の考え方など、初心者が安心して判断できる基準をやさしく解説していきます。

アナログイラストに必要な最低限の画材とは

初心者が最初にそろえる画材は、できるだけ少なくて問題ありません。道具が増えるほど選択肢が増え、描く前に迷ってしまうからです。

最初は、

  • 鉛筆またはシャーペン
  • 消しゴム
  • スケッチブック

この3つがあれば十分です。

描き続ける中で「ここが不便だな」と感じたときに、少しずつ画材を足していく方が失敗しにくくなります。

アナログイラストの塗り方は最初からやるべきか

初心者がよく悩むのが、「最初から色を塗ったほうがいいのか」という点です。

最初は無理に塗らなくても大丈夫です。線や形が安定していない状態で色を使うと、かえって混乱しやすくなります。

まずは、

  • 線をまっすぐ引く
  • 形をバランスよく取る
  • 明るい部分と暗い部分を分ける

といった基本を、鉛筆だけで練習するのがおすすめです。

アナログとデジタルはどちらから始めるべきか

アナログとデジタルはどちらから始めるべきか
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「アナログとデジタル、どちらから始めるべきか」は、多くの初心者が悩むポイントです。

アナログには、

  • すぐに描き始められる
  • 道具がシンプル
  • 手を動かす感覚が身につきやすい

という特徴があります。

一方で、デジタルは仕上げや修正がしやすいという良さがあります。

初心者の場合は、まずアナログで描く習慣を作り、その後必要に応じてデジタルに進む、という考え方で問題ありません。

絵がなかなか上達しないと感じるときの考え方

「描いているのに上達していない気がする」と感じる時期は、ほとんどの初心者が経験します。

この原因は、才能ではなく、

  • 毎回描く内容がバラバラ
  • 何を直せばいいか決めていない
  • 自分で考えて改善出来ていない

といったことが多いです。

まずは、同じ題材を何度も描き、「前より少し良くなった点」を一つ見つけることを意識してみてください。

1日にどれくらい描けばいいのか

1日にどれくらい描けばいいのか
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初心者が気にしがちなのが、1日にどれくらい描くべきかという問題です。

長時間描けなくても、まったく問題ありません。大切なのは、描く時間の長さよりも、描く回数です。

1日5分でも10分でも構いません。

  • 毎日紙に触る
  • 少しでも線を引く
  • 少しずつ自分の成長を信じる

この積み重ねが、結果的に上達につながります。

練習はマラソンではない。「5分スケッチ」という短距離走を試そう

「練習」と聞くと、何時間も机に向かうマラソンを想像しがちです。しかし、その思い込みが継続を難しくします。そこでおすすめしたいのが、短距離走のような短時間集中型の練習法です。

その具体的な方法が、とりはら氏の記事によれば、漫画家の江口寿史氏が提唱したという「5分スケッチ」です。ルールは非常にシンプルです。

• 写真の資料を用意する

• ボールペンで一発描きする(消しゴムは使わない)

• 5分で完成させる

この練習には、驚くべき効果があります。短時間で描き上げるためには、対象から本質的な線だけを選び出す力が必要になり、現実の風景や人物を「絵」に変換する能力が鍛えられます。

また、服のシワや体の動きといった細かいディテールの「ストック」が自分の中に蓄積され、表現の幅が大きく広がります。

この方法は、ここまで紹介してきた上達のコツとも密接に繋がっています。ボールペンで「一発描き」するルールは「完璧主義を手放す」訓練そのものであり、5分という制限時間は練習を「義務にしない」ための賢い戦略です。

この練習は、対象の形や動きを素早く捉える「クロッキー」にも通じます。時間をかけて対象を正確に描写し、質感や陰影を表現する「デッサン」とは対照的に、短時間で描く訓練は、意欲が燃え尽きてしまうのを防ぎながら継続するのに非常に効果的です。

経験者への調査でも、「短時間ずつ描く」ことは挫折しないための重要なコツとして挙げられています。

まとめ|絵初心者がアナログで何から始めるかの結論

絵初心者がアナログで失敗しないために大切なのは、難しいことをしないことです。

  • 道具は最小限で始める
  • 線と形を優先する
  • 描く内容を固定する
  • 短時間でも続ける

ここまで読んで、「結局どれが正解なのか」と感じたかもしれません。
ですが、アナログで絵を始めるうえで、唯一の正解はありません

本当に大切なのは、

  • 自分が「これならできそう」と思えた方向を選ぶこと!
  • その選択を一度信じて、しばらく続けてみること!
  • 99%は途中で離脱します。

この2つです。

絵が描けるようになる人は、最初から迷わなかった人ではありません。
むしろ、「これでいいのかな?」と不安になりながらも、
自分で考えて決めたやり方を信じて、手を動かし続けた人です。

途中でやり方を見直したくなっても構いません。
立ち止まる日があっても大丈夫です。

それでも最終的には、他人の正解よりも、
自分で選んだ方向を信じて行動し続けることが、絵を続ける一番の力になります。

うまく描ける日も、描けない日も含めて、
「それでも続けている自分」を信じてください。
その積み重ねが、あとから必ず自分の力になっていきます。

絵初心者がアナログで何から始めるか参考資料一覧

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