ビュリーのハンドクリームは、贅沢な保湿力と芸術的なパッケージで世界中にファンを持つ人気アイテム。その中でも特に注目されるのが、「赤」と「青」と呼ばれる2種類の製品です。
この“赤と青”というのは、実際のチューブラベルの色を示しており、正式には赤=ドゥーブル・ポマード・コンクレット(香り付き)、青=**ポマード・コンクレット(無香料)**と呼ばれる2製品に分かれています。
見た目は似ていても、香りの有無・使うシーン・テクスチャーの違いなどから、どちらを選ぶべきか迷う方も少なくありません。
この記事では、ビュリー公式情報に基づいた正確な内容で、赤と青ハンドクリームの違いをやさしく・丁寧に解説していきます。プレゼント選びや自分用に検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
ビュリー ハンドクリーム赤と青は何が違う?基本仕様と使い心地を比較

ビュリーのハンドクリームには「赤」と「青」という見た目の違いがありますが、その中身や使い心地にも明確な違いが存在します。
この章では、赤=ドゥーブル・ポマード・コンクレット(香り付き)と、青=ポマード・コンクレット(無香料)の仕様や使用感、香り、価格、保湿力といった基本情報を詳しく比較。どちらを選ぶべきか迷っている方に向けて、それぞれの特徴をわかりやすく解説していきます。
ビュリーの赤と青ハンドクリームの正式名称は?
まず、ビュリーのハンドクリームはすべて「ポマード・コンクレット」という名で展開されています。
この中で香り付きのタイプが「ドゥーブル・ポマード・コンクレット」
無香料タイプが「ポマード・コンクレット」です。
そして、パッケージラベルの色分けにより、
- 赤=ドゥーブル・ポマード・コンクレット(香りあり)
- 青=ポマード・コンクレット(無香料)
と呼ばれているのです。
つまり、“赤と青の違い”とは、香りの有無・使う場面・好みに応じたシリーズ選択のことなのです。
ビュリー ハンドクリームの匂いはどんな香り?
「赤」に該当するドゥーブル・ポマード・コンクレットは、
公式によると「ユーカリとスイートオレンジのエッセンシャルオイルをブレンドした、フレッシュで繊細な爽快感のある香り」とされています。
この香りは、一般的なハンドクリームのような甘さではなく、どちらかといえば清潔感・リフレッシュ感に特化した香調。
性別問わず使いやすく、香水をつけない日でもほのかに香りを楽しみたい人におすすめです。
一方、「青」のポマード・コンクレットは無香料。
職場や公共の場など「香りを控えたい場面」でも安心して使える仕様になっています。
ビュリーの青いハンドクリームってどんな特徴?

**ポマード・コンクレット(青)**の最大の特徴は、「無香料+高保湿+クラシカルなパッケージ」という組み合わせにあります。
- 香りが苦手な方
- 職場や接客業で香りNGな環境
- 香水と併用したい方
- 男性にもおすすめしたい方
に特に適しており、性別や年代を問わずプレゼントにしやすい製品です。
ビュリー ハンドクリームの保湿力とテクスチャーの違いは?
どちらのタイプも、ベースには天然由来の保湿成分がしっかりと配合されています。肌をやさしく包み込むシア脂や植物性オイルに加え、植物由来成分と肌バリア機能をサポートする成分のバランスにより、乾燥を防ぎ、しっとりとした手肌をキープしてくれます。
ただしテクスチャーには若干の違いがあります。
タイプ | テクスチャー | 特徴 |
---|---|---|
赤(香り付き) | やや軽め | スーッと伸びる/香りの広がりが良い |
青(無香料) | しっかりめ | 重めの質感/しっかり保護タイプ |
香り成分の有無がテクスチャーの違いに影響しているとされ、香り付きの赤の方がややライトで伸びが良いと感じるユーザーも多いようです。
ビュリー ハンドクリームの値段はいくら?
赤・青どちらのタイプも、基本の価格は同じです。
- 75g(通常サイズ):5,830円
※価格については、店舗・百貨店・公式オンラインストアなどで若干異なる場合があります。本記事では参考価格として公式サイトに記載されている「5,830円」を掲載していますが、実際の販売価格は購入場所や時期によって変動することがありますので、購入前にご確認ください。
ビュリー ハンドクリームにミニサイズはある?

画像はイメージ
ビュリーには、携帯に便利なミニサイズ(10mL)の展開もあります。特に公式オンラインストア限定で販売されている「トゥルソー エッセンシャル」のセット内に、〈ポマード・コンクレット〉の10mLサイズが含まれています。
このミニサイズは、単品販売ではなくセット商品に組み込まれており、旅行用やギフトにもぴったりなコンパクト仕様。通常サイズ(75g)と比べてもかなり小ぶりで、バッグやポーチにすっきり収まりやすいため、持ち歩きにも最適です。
ただし、オンライン限定での販売となることもあり、常に購入できるとは限らない点には注意が必要です。在庫の変動があるため、欲しい場合は事前に店舗に確認したり、公式サイトでの取り扱い状況をチェックしておくのがおすすめです。
初めてビュリーを使ってみたい方の「お試し用途」としても人気があり、使用感や香りを確認してからフルサイズを購入したいというニーズにもぴったり。また、複数の香りを試したい方にとってもミニサイズは最適です。
※ビュリーのハンドクリームには10mlのミニサイズが存在しますが、これは非売品であり、主に店舗での特典やギフトとして提供されるものです。公式オンラインストアでは通常販売されていないため、入手を希望する場合は、店舗での購入時に確認するか、フリマアプリなどでの出品を探す必要があります。ミニサイズは携帯用やお試し、ギフトとして活用できる便利なアイテムです。
赤と青のパッケージの違いとラベルの色分けは?
赤と青の違いを最も視覚的に感じるのが、ラベルの色と装飾のデザイン性です。
- 赤(香り付き):ラベルが赤色で、華やかさとエレガンスを演出。香りのあるタイプにふさわしい印象で、インテリア映えする存在感も魅力です。
- 青(無香料):ラベルが青色で、落ち着いた雰囲気とクラシックな印象。清潔感があり、男性が使っても違和感のないジェンダーレスなデザインです。
どちらのタイプも、高級感のあるパッケージを採用。中身の酸化を防ぎ、成分の劣化を抑えるという実用面の利点も兼ね備えています。
さらに、手に取るたびに美意識が高まるようなクラフト感のある外観は、プレゼントとして贈っても喜ばれるポイント。**“置いてあるだけで美しい”**という口コミも多く見られます。
使い心地だけでなく、視覚的な満足感も含めて選ばれているのが、ビュリーの魅力のひとつです。
購入者の声とプレゼント視点で選ぶビュリー ハンドクリーム赤青の違い

実際にビュリーのハンドクリームを使った人たちの口コミには、香りや保湿力だけでなく、デザインや贈り物としての評価も多く見られます。
この章では、リアルなユーザーの声や、どんな人へのプレゼントに向いているのかを詳しく紹介。また、購入場所やSNSで話題の“蛇口”型キャップ、国内の店舗情報まで、購入前に知っておきたいポイントも網羅してお届けします。
ビュリー ハンドクリームの口コミをチェック!
実際にビュリーのハンドクリーム(赤・青)を使用した人の口コミを見てみると、それぞれに異なる魅力を感じていることがわかります。
赤(香り付き)は、「香水を使わない日でも手元からいい香りがして気分が上がる」「ユーカリとオレンジの香りが癒やされる」といったポジティブな声が多く、香りの良さと気分のリフレッシュ効果に注目が集まっています。
一方、青(無香料)には「仕事中に使っても香りを気にしなくて良い」「手荒れがひどいときでも安心して使える」など、シンプルで実用的な使い方が支持されています。香りが苦手な人や、職場で使うハンドクリームとして選ばれているケースが目立ちます。
また、どちらも「保湿力が高く、手がしっとりするのにベタつかない」という共通点があり、質感に関しては高評価が多数寄せられています。
ビュリー ハンドクリームはプレゼントに向いてる?
ビュリーのハンドクリームは、その美しいパッケージデザインとフランス製の上質さから、贈り物としても非常に人気があります。
赤のドゥーブル・ポマード・コンクレットは、香りを楽しめることから「気分が華やぐ」「特別感がある」として誕生日やクリスマスなどのギフトに選ばれることが多いです。
一方で、青のポマード・コンクレットは香りがないぶん、相手の好みを気にせず贈れる万能アイテムとして活躍。性別・年齢問わず誰にでも贈れるため、仕事関係の方へのお礼や、お返しギフトにも最適です。
一部の商品では刻印サービスやギフトラッピングにも対応しており、特別感を演出できるのもビュリーの魅力の一つ。贈る相手の好みやシーンに応じて「赤」「青」どちらを選ぶかを考えるのも、楽しみのひとつになるでしょう。
ビュリー ハンドクリームはどこで買える?公式サイトはある?

ビュリーのハンドクリームは、公式オンラインストアをはじめとした正規販売チャネルで購入できます。最も確実かつ安心して購入できるのが、オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーの公式通販サイトです。
特に、香り付き(赤)と無香料(青)の明記や写真が明確に掲載されており、比較しながら購入することができます。また、ギフトラッピングや刻印のオプションも公式サイトから選択できるのが魅力です。
▶ ビュリーのハンドクリームを公式でチェックするにはこちら: 👉 https://buly1803.com/jp
※偽物や類似品に注意するためにも、必ず正規販売店からの購入をおすすめします。
ビュリー ハンドクリームは店舗で買える?
ビュリーの製品は、日本国内の直営店舗でも購入可能です。東京都内をはじめ、大阪・福岡などの主要都市にある直営ブティックでは、実際にテクスチャーや香りを試すことができます。
また、店舗ならではのサービスとして名前刻印サービスや専用ギフトボックスのカスタマイズなどが充実しており、プレゼントとして購入する際には特におすすめです。
店舗スタッフの丁寧な接客も評価が高く、「使い方の説明や香り選びの相談がしやすかった」との口コミも多数あります。
SNSで話題のビュリー“蛇口”とは?
SNSで話題となっている“ビュリーの蛇口ハンドクリーム”とは、実は製品そのものではなく、**パッケージデザインのひとつ「ロビネ・キャップ」**のことを指します。
このロビネ・キャップは、ビュリーのハンドクリーム「ポマード・コンクレット」や「ドゥーブル・ポマード・コンクレット」のチューブ口に取り付ける、蛇口の形をした高級キャップです。
フランス語で「ロビネ=蛇口」を意味し、そのユニークな形状とクラシカルな佇まいがSNSや口コミで注目を集めています。特に以下の点で話題となっています:
- チューブをインテリアとして飾れるほど美しいデザイン
- 使うたびに“本物の蛇口からクリームが出てくるような”感覚が味わえる
- ビュリーらしい重厚感とクラフトマンシップが詰まった仕上がり
このロビネ・キャップは、ハンドクリームとは別売りのアクセサリーとして販売されており、贈り物やご褒美用途として人気があります。
ビュリーの日本国内店舗はどこにある?
日本国内には、東京(青山・日本橋・銀座)を中心に、大阪、福岡、などに直営店舗があります。これらの店舗は、それぞれ内装やサービスに個性があり、まるでパリのアトリエを思わせるクラシカルな空間で買い物を楽しめます。
まとめ|香りの有無と使うシーンで赤と青を選び分けよう

ビュリーのハンドクリームは、香り付きの赤(ドゥーブル・ポマード・コンクレット)と、無香料の青(ポマード・コンクレット)という2つの選択肢があります。
それぞれの特徴を理解することで、使うシーンや贈る相手に合わせて最適な選択ができます。
- 香りを楽しみたい・華やかさを求めたい方 → 赤の香り付きタイプがおすすめです。ユーカリとスイートオレンジの爽やかな香りが気分をリフレッシュしてくれます。
- 香りを控えたい・実用性を重視したい方 → 青の無香料タイプがおすすめ。オフィスや公共の場でも気兼ねなく使える万能型です。
どちらも高い保湿力と芸術的なパッケージを兼ね備えており、乾燥が気になる季節や日々の手肌ケアに重宝するアイテムです。使用感だけでなく見た目の美しさも魅力で、洗練されたデザインは贈り物としても非常に喜ばれます。
さらに、ギフトボックスや刻印などのオプションも充実しており、より特別感のあるプレゼントに仕上げることが可能です。
ビュリーならではの世界観を、香り・デザイン・使用感のすべてで堪能しながら、あなたにぴったりの1本をぜひ見つけてみてください。
※「ポマード・コンクレット」はハンド&フットクリームとして使える設計になっており、手だけでなくかかとやひじなどの乾燥が気になる部分にも使用できます。
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